2010年5月30日日曜日

2010/5/30  398mに到達 浅草松屋屋上から最後?の撮影

スカイツリーは5月29日に398mに到達したようです。東京スカイツリーHP http://www.tokyo-skytree.jp/による。) 来週は400m越えとなるでしょう。
5月初めに現れた、第一展望台の下端部分が広がっているのが分かります。

浅草松屋の屋上は撮影に好適なロケーションですが、高いフェンスが邪魔になり、三脚を使って同じ構図で撮ることが困難なので、昨年の7月に撮影したきりでした。
5月末の屋上遊園地営業終了に伴い、上がることが出来なくなるので、5月30日にスカテンメンバーが集まり、撮影を行いました。

● 5/29 自宅から

  ● 先端部分のクローズアップ

● 昨年の7月19日 浅草松屋屋上から
この時期はまだ70m程でした。一つ下の写真の左側にある階段の上から撮りましたが、今回はロープが張られていて、上がれませんでした。

● 屋上遊園地の様子 昨年は見下ろしたスカイツリーがこちらを見下ろしています。

● フェンスが邪魔で有刺鉄線の間にカメラを持ち上げて撮ります。

● ライブビューを使って、何とかこの写真を撮りました。

● 輪投げ係のお姉さん 残念ですが、もうここでは会えません。

2010年5月23日日曜日

2010/5/22  389mに到達 撮影に不向きな週末

この週末は写真を撮るには向かない天気でした。やはり空が青くないとスカイツリーの白が映えません。色が冴えない写真ですが、レタッチでも修正しようがないのでご容赦願います。
スカイツリーは5月22日に389mに到達したようです。東京スカイツリーHP http://www.tokyo-skytree.jp/による。)

● 5/21 自宅から

● 5/22 十間橋からのお馴染みの構図です。

● 北十間川のテラスから(都営文花住宅前)

● アルカキット2Fのテラスから(錦糸町駅北口)

● 京葉道路越しの眺め

2010年5月16日日曜日

2010/5/16  379mに到達 対岸では三社祭り

今週はスカイツリー対岸の浅草で三社祭が行われました。16日の日中は御輿を担いでいたので、三社祭りと絡めた写真を撮る時間が夕方になってしまいました。

スカイツリーは5月15日に379mに到達したようです。東京スカイツリーHP http://www.tokyo-skytree.jp/による。)

● 5/15 自宅から

● 5/16 浅草雷門前 葛西囃子の舞台が設置されていました。


● 宮入に向かう本社御輿(二ノ宮)

2010年5月9日日曜日

2010/5/8  今週は横に伸びました!

高さは先週と変わらず368mでしたが、写真で分かるように第一展望台の下端の部分を作り始めているようです。

● 5月8日は快晴でした
● 先端部分のクローズアップです。上端はすでに第一展望台の上端の高さになっています。横に広がり始めているのは下端付近の構造ではないでしょうか。

● 最近飛行船がツリーの周りを飛ぶのをよく見掛けます。(5月9日)

2010年5月2日日曜日

2010/5/1  定点観測写真展①来場御礼、ツリーは368mに到達

お知らせしました写真展は思いの外、多くの方に来場頂き有難うございました。
初日4月29日にはツリーの設計を担当した日建設計からゲストをお招きし、スペシャルトークショーが行われ、門外不出の模型を使って興味深いお話しを聞くことが出来ました。
スカイツリーの工事は連休中も行われ5月1日には368mに到達しました。(東京スカイツリーHP http://www.tokyo-skytree.jp/による)

● 墨田区役所 一階アトリウムの展示

● 1.5m四方の地図で定点観測ポイントをご案内しました

● 日建設計からのゲスト 山本氏(左)、吉野氏(右)、門外不出(?)のツリー模型

● トークショーはご覧の通りの盛況でした

● ご存じのおしなり君も来場しました

● 5/1のインフォプラザの掲示です。現在は第一展望台取付部に達しています。この時点でツリーは368mですが・・・。

● 押上交差点を見下ろすツリーです

2010年5月1日土曜日

2010/4/24  358mに到達 スカテンクルーズリポート!

隅田川河口の越中島公園から隅田川を上り、清洲橋の上から小名木川、クローバー橋を北へ折れて横十間川、突き当たった北十間川を東へ折れて十間橋をくぐり、スカイツリーを水面から眺めました。途中の扇橋閘門で隅田川の水面より約2.5m低い水面に降りていますので、今までで最も低い位置からの撮影になりました。

・緑色で表示した経路でクルーズしました。

・越中島公園の乗船場へこの船が迎えに来ました。
・女性船長が舵をとりました。
・清洲橋越しのスカイツリーです。
・最初の水門です。この奥から護岸が低くなっています。

・扇橋閘門です。見えている2つの扉の間で水位調整を行って通過します。
・左が入ったときの水位、右が出るときの水位です。約2.5m下がっています。
・クローバー橋の真下です。交差する川の4つの岸をX字型に掛け渡されています。
・大横川で練習中の中学生ボート部員に出逢いました。
・十間橋手前から
・十間橋先から
・十間橋下から
・最も低い新高橋下をくぐります。
・橋にタッチできます。ヘッドクリアランスは20cm程でした。
・小名木川河口北岸の芭蕉庵史跡展望庭園です。右上の芭蕉像が時間によって向きを変えます。

・橋の名前は不詳です。
・佃島のマンション群。マンハッタン島南端の眺めにちょっと似ています。